ほぼ、約半年ぶりの更新になってしまいました。もう半年か。
この半年に私に起きた出来事として一番は、やはり年金をもらうようになったことでしょう。
還暦になったので早めにもらいはじめたのです。早めにというのはもちろん減額されてということです。
早めにもらわない人というのは、普通に考えれば
①自分は長生きをするし、年金制度もなかなか劣化しないという両方に自信がある人。
②十分に収入があるので年金程度の金をあわててもらう必要も感じない。
上記の①か②の人だろうと思うが、まわりを見渡すと①でも②でもないような人が案外もらってない。
なんか別の考えがあるのか単に手続きに行くのがめんどくさいのか。
子供の時の親からもらう小遣いを別にすると、まあ、初めてもらう不労所得と言えます。
「いやあ、不労所得ってホントにいいもんですねぇ~。」(水野晴郎 風)である。
私の場合は、年金で日に三食食べて(自炊)、光熱通信費や税金類払って、たまに公営プールに泳ぎに行く程度のことはできる。
要するに、めちゃくちゃ地味な生活なら働かなくてもできることになったので、このブログはFC2のときの「公務員と貿易と行政書士やってみた」のときから、ジャンル的には一応、職業関連ということだが、だんだん、ただのじいさんの雑談という風合いが強くなりそうですね。
とは言っても、年金だけでは温泉旅行やら風俗通いやら新車を買うやらはできんわけで、まだ完全な隠居というわけにはいきません。