民泊新法(住宅宿泊事業法)施行

前回の記事投稿したのは、寒さ厳しい冬でしたが、さぼっている内に海開きのニュースも聞く季節になってしまいました。
さて、みなさんご存知のように去る6月15日に住宅宿泊事業法が施行されました。

それでこいつの段取りをお客さんに代わってやろう(つまりは行政書士の仕事の新しい分野として)じゃねえかと友達に誘われ、グループで取り組んでおります。

久しぶりにけっこうガッツリ勉強して先日セミナーを開きました。
大昔に宅地建物取引士(当時は宅地建物取引主任)を取るときに勉強した都計法や建築基準法なんかも復習しました。

実はこの新法の施行と合わせて旅館業法もかなりの緩和があり、もし民泊をやるなら旅館業法の許可で行くか、新法で行くか、特区にあるなら特区民泊で行くかというへんから検討することになります。

仕事の対象にしながら、いっぺんも利用したことがないちゅうのもなんなので、この夏海水浴でもできる民泊に泊ってこようと思っとります。
民泊に関してもポロポロ記事にしていくつもりです。

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